2018年8月のブログ記事

  • 夕日に染まった公園

    夕日に染まった公園 友達に手を振って また明日 坂道をチャリで下って 夕飯のにおいのする町へ ノスタルジア そんな思い出ないのに 自分が経験したことのように なぜか懐かしいんだ 想像と現実の記憶 境界が曖昧になってゆく 夏の夕暮れ 架空の思い出に足を浸しながら