夕日に染まった公園

夕日に染まった公園

友達に手を振って

また明日

坂道をチャリで下って

夕飯のにおいのする町へ


ノスタルジア

そんな思い出ないのに

自分が経験したことのように

なぜか懐かしいんだ


想像と現実の記憶

境界が曖昧になってゆく

夏の夕暮れ

架空の思い出に足を浸しながら

×

非ログインユーザーとして返信する